賃貸住宅・賃貸併用住宅を
お考えなら
100年後でも資産価値の残る
レンガの家
せらら工房のBritec-ブリテック-
せらら工房のBritec-ブリテック-
レンガの家は賃貸に最適です。
Britec -ブリテック-とは
高品質な鉄筋入り手積みレンガ(Brick)と高い技術力(Technology)が融合した「Britec(ブリテック)」。
百年健康住宅のレンガの家づくりで豊富な実績を持つ、せらら工房がご提供する賃貸併用型の新しい形の住まいです。
圧倒的な高耐久、長寿命、ランニングコストを抑えられるレンガの家だから賃貸に最適です。
賃貸住宅に求められるのは「長く住める建物であること」と「ランニングコストを抑えられること」。
「Britec(ブリテック)」は、地震や火災に強く、100年後でも資産価値が残ることを目指す耐久性の高い建物。そして、光熱費を圧縮でき、外壁のメンテナンスが不要であるなどランニングコストも大幅に軽減できます。
賃貸併用や店舗併用を見据えて、2世代、3世代に渡り住み継がれること目指した住宅。それが「Britec(ブリテック)」です。
賃貸併用住宅がおすすめな理由
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01住宅ローンの負担を軽減
生活の大きな負担となる住宅ローン。賃貸併用住宅によって家賃収入を得ることで、この住宅ローンを大きく軽減できる場合があります。住宅ローンのほとんどを家賃収入でまかなうことが出来れば、家計の収支が大きく改善します。
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02老後の資金に
耐用年数の長い賃貸併用住宅を建てれば、ローン返済後は家賃収入が貯まっていきます。年金の支給開始が引き上げられている昨今、こうした収入があれば安心です。しかも、定年退職後に再就職して収入を得た場合、厚生年金が減額されますが、家賃収入はその心配がありません。
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03ライフスタイルの変化にも対応
二世帯住宅を建てるときに、賃貸住宅としても利用できるように建てれば、両親が介護施設に入居した場合などに賃貸することができます。また、現在は賃貸住宅として利用し、将来、二世帯住宅にすることも可能です。ライフスタイルの変化に対応しやすいのも賃貸併用住宅の魅力です。
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04節税効果
相続の際、自宅部分の敷地よりも、賃貸部分の敷地は相続税評価額が低くなり、相続税の節税効果があります。また、確定申告する際に、建築費・設備費の減価償却費を計上できるほか、賃貸部分のローンの利息や固定資産税、損害保険料なども経費として計上でき、所得税の節税につながります。
このような皆様におすすめです
- 家賃収入を得て住宅ローンの負担を抑えたい
- 持っている土地を有効活用したい
- 賃貸経営をするなら、耐用年数が長い建物にしたい
- ランニングコストを抑えられる建物を建てたい
- メンテナンスが楽な建物にしたい
Britec -ブリテック-が選ばれる理由
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圧倒的に高いコストパフォーマンス
せらら工房の「Britec」はレンガ積みの壁のため、外壁の塗り替え・張り替えの必要がなく、メンテナンス費用がかかりません。
また、従来の住宅の平均寿命は、25年と言われていますので、そのタイミングで建て替えが発生しますが、レンガの家は100年住むことができ、建て替えを大幅に未来に延ばすことができます。
しかも、高断熱・高気密のため、従来の住宅と比較して光熱費が3分の1。仮に月に2万円の差が発生する場合、35年間では840万円もの差が出ます。
「Britec」で建てた場合、外壁のメンテナンス費用、建て替え費用、光熱費の差だけでも数千万円のコストを圧縮することができます。 -
高気密・高断熱で、一年中、快適な暮らし
せらら工房のレンガの家は、省エネルギー性能やCO2 削減等へ貢献する優れた住宅を表彰するハウス・オブ・ザ・イヤーを5年連続受賞。
気密性の指標である「C値」(家全体の隙間面積を延床面積で割った数値)が、次世代省エネ基準の家よりも10倍も高い気密性があります。
年中、建物の中が均一の快適空間に保たれているため、夏は涼しく、冬暖かいホテルのような空間。ヒートショックや熱中症のリスクを軽減します。
さらに、床下に張り巡らした温水管で温める「癒やしほっとパネル」で、家中どこでも柔らかな温かみを感じられるのも「Britec」の特徴です。 -
オリジナルのデザイン・自由度の高い間取り
レンガの家は、横浜という土地に合う重厚感があって豪華な外観。落ち着いた雰囲気を醸し出します。
経験豊富な一級建築士、インテリアコーディネーター、ファイナンシャルプランナーがチームを組んで、お客様の理想のデザイン、理想の間取りを実現します。
実は、せらら工房の百年健康住宅は、レンガの家でありながら、木造の完全注文住宅です。レンガの家の他の工法に比べて、制限が少なく自由度が高いのが特徴です。ご家族の希望に応じて、プロの視点から、ご家族にぴったりな間取りとデザインを一棟一棟オリジナルで創り上げ、世界に1つだけのプランをご提案します。 -
阪神大震災の1.5倍もの地震に耐える性能
基礎と土台、構造体を強固に支えるホールダウン金物等で補強することにより基礎と構造体が一体となり、優れた耐震性を発揮します。
木造軸組工法の住宅に1,200℃の高温で焼いたセラミックレンガを1つ1つ丁寧に手積み。そして、レンガ内部に鉄筋を縦横隅々に組みこませ、本体にがっちり固定します。
地震によって崩れやすい壁と壁が接合するコーナーには、特別補強の金物を20か所に入れて強化。木造軸組み+鉄筋レンガ積みのW構造で、震度6の地震でもヒビ1つ入らない建物になります。
そして、世界初のレンガ積み三次元耐震実験(平成20年7月)を実施した結果、ヒビ一つ入りませんでした。 -
火事に強いレンガの家
隣接する住宅が万が一火災になった場合、あるいは、地震発生後に起こる火災に見舞われた場合、レンガの外壁は、レンガの家は900℃近い熱の90%をシャットアウトします。
そうした状況下でも、レンガの家の壁の裏側はたった2℃しか温度が上昇しません。そのため、家の構造体をしっかりと守ることができます。
せらら工房のレンガの家は、「準耐火構造」として、国土交通省の大臣より独自認定を取得しています。レンガには、高い断熱性や遮熱性があるため、火災にも強いのです。耐久性を高めたい賃貸併用住宅には理想的な構造です。 -
初めての賃貸経営でも安心な充実した保証&サポート
賃貸経営をしたことがない方でも、せらら工房にお任せください。不動産会社とのタイアップにより、初めて賃貸経営を行う方でも安心できるサポート体制を整えています。
さらに、各種の保証が充実。地盤保証20年、住宅完成保証、建設工事補償・建設工事保険、工事中の賠償責任補償制度、地震危険補償特約、住宅瑕疵担保責任保険など、手厚い保証・保険等をご用意しております。
また、お引渡しから3ヶ月、1年、3年、5年、10年と、築年数に応じた不具合のチェックを無料で実施し、簡単な修理やお手入れ方法、メンテナンスの工夫などをサポート。その後、60年目までアフターサービスを行います。
せらら工房のレンガの家の建築事例
オーナー様の声
もともと、欧米諸国と違って日本は極端に家の耐用年数が短いという記事を目にして、調べ始めたのがきっかけでレンガの家を検討されました。利便性の良い土地だったので、賃貸併用住宅に。住み心地は、「冷暖房の効率がとても良く、快適に住んでいます。音も静かで住みやすいです。結露も全くありません。」とのこと。レンガ積みの外観を気に入って入居してこられた方がたくさんいるということです。
H 様邸(レンガ積みの家)
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竣工
2016 年12 月
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建築地
神奈川県川崎市幸区
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延床面積
257.32 ㎡
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建物概要
1階:住宅+事務所、2階:賃貸3所帯
賃貸併用住宅のプランニング例
せらら工房の賃貸併用住宅「Britec」は、様々なプランをご用意しております。まずは、ご希望をお聞かせください。
皆様のライフプランはもちろんのこと、土地の面積や周囲の状況、今後の収支などをトータルで考えて最適なご提案をいたします。
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2 階建て
縦分割プラン -
2 階建て上下階分割
自宅重層長屋プラン -
2 階建て
横分割プラン -
収入優先 2 階建てプラン
(家賃部分の貸しやすさを優先) -
自宅優先 3 階建てプラン
(自宅は 2・3 階部分) -
自宅と家賃を分割したプラン
(家賃はメゾネット家賃)
せらら工房「Britec」の間取り例と収支シミュレーション
012 階建て・4 戸賃貸
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総建築費
5,000 万
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自己資金
1,000 万
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借入金額
4,000 万
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返済期間
25 年
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借入金利
1.0%(元利・変動)
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賃貸
4戸
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家賃(1戸あたり)
85,000 ~ 100,000 円/ 月
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共益費(1戸あたり)
3,000 円/ 月
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家賃収入
360,000 円/ 月(4,3 20,000 円/ 年)
- せらら工房の賃貸住宅は標準仕様で「劣化対策等級3」のため、35年の借り入れが銀行により可能です。
- 実際の収入・支出額や返済条件などは諸条件により異なりますので、目安としてご利用ください。
023 階建て・6戸賃貸
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総建築費
8,000 万
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自己資金
1,500 万
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借入金額
6,500 万
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返済期間
35 年
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借入金利
1.0%(元利・変動)
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賃貸
6 戸
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家賃(1戸あたり)
105,000 ~ 120,000 円/ 月
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共益費(1戸あたり)
3,000 円/ 月
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家賃収入
660,000 円/ 月(7,920,000 円/ 年)
- 実際の収入・支出額や返済条件などは諸条件により異なりますので、目安としてご利用ください。
よくある質問
- レンガの家は地震で崩れないの?
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レンガが崩れやすいというイメージは、海外の地震のニュースの影響が大きいと思われます。 海外のレンガの家は鉄筋が入っておらず、耐震基準も日本とは異なります。 せらら工房が建てるレンガの家は、そのような不十分な構造ではなく、 「木造軸組み+鉄筋入りレンガ積みのW構造」で、地震大国の日本において震度6の地震でもヒビ1つ入らない住宅です。 木造軸組工法の住宅に1,200℃の高温で焼いたセラミックレンガを1つ1つ丁寧に手積みし、レンガの内部を鉄筋を縦横隅々に組むこませ、本体にがっちり固定しています。更に、地震によって最初に崩れやすい壁と壁が接合するコーナーは特別補強の金物を20か所入れ強化しています。 建物の躯体に負担が掛からない構造だから、タイル張りなどど比べても負荷が少なく、手積みレンガは理想的な建材なのです。
- レンガの家は、雨漏りは大丈夫?
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レンガ自体は自然の土でできておりますので、時間を掛ければ水は浸透していきます。ただ、建物の躯体(木造部分)は防水シートでしっかりと防水しており、施工中には防水テストを繰り返し実施しております。もしもの時の瑕疵保険にも加入しております。
- レンガはどんな人が積むのですか?
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レンガの歴史が長い中国から、熟練のレンガ積み職人を採用しています。 社長・役員が直々に面接を行い、厳しい実技試験を突破した職人だけを採用しています。 また、近年は日本人の職人を正社員として採用し、ブリッククリエーターとして育成しています。 現場監督と有資格者のWチェックで最高品質でお客様にお届け致します。
- 外壁のメンテナンスしなくて大丈夫?
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はい、必要ありません。 せらら工房の「レンガの家」のレンガは、1,140度以上の温度で焼いた、テラコッタレンガです。 ※テラコッタレンガとは1,000度以上の高温で焼き上げた高硬度・高耐久のレンガだけに許された呼び名です。 東京駅や赤レンガ倉庫といった歴史的建造物のように、時を経ても色褪せない自然な素材です。
- 構造は何構造ですか?
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日本の伝統的な工法である「在来木造軸組み工法」と外壁は「鉄筋レンガ積み工法」のW構造です。 外壁は二重断熱+二重遮熱、屋根は165mmの断熱+二重通気+二重遮熱です。
- 間取りは自由にできますか?
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はい、できます。 せらら工房のレンガの家は、木造住宅の自由設計なので、暮らし方に合わせて自由な間取りが可能な注文住宅です。 経験豊富なスタッフと設計士がお客様のご要望に合わせて、プロの視点でご提案いたします。
- どんな土地でも建てられるの?
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一般的な住宅と同様にどんな土地でも大丈夫ですが、軟弱地盤の場合には改良工事が必要となります。 ご希望の土地がございましたら、担当のスタッフにご相談ください。
- 長期優良住宅には対応していますか?
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はい、せらら工房の建物、注文住宅は全棟長期優良住宅です。 全棟気密測定、全棟サーモカメラ断熱検査、全棟自社と第三者による性能維持のための品質検査を行っております。
- 店舗併用住宅でも大丈夫ですか?
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はい、大丈夫です。 歯科医院、美容院、ジャズバー、ネイルサロン、ダンス教室、パン屋などの実績がございます。