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ネーパルの大地震

先日のネパールの大地震で多くの犠牲者がでました。、毎日のニュースを見るたびに心が痛みます。
しかし、奇跡的にも助かっている子供たち、赤ちゃんが救助されているのを見ると世界中から救助に来ている方たちに感謝です。一人でも多くの方が助かることを心よりお祈りします。
地震大国の日本でもいつまた大きい地震が来るかわかりません。
出来れば来ないことが一番ですが、来た時のためにも高い耐震性の住宅が必要とされます。
今回の大地震でお住まいのお客様からも心配の声がありましたので少しご説明いたします。
私たちが造るレンガの家は海外のレンガ造りと構造も作りも大きく違います。地震大国の日本でもビクともしない強度を目指した住宅です。
むしろ、大地震に耐えるための強い構造となっています。
私たちがつくるレンガの家は、木造軸組み工法+鉄筋入りレンガのW構造となっております。
木造軸組み工法は日本在来の伝統的工法です。これだけでも十分な強度ありますが、それにプラス縦、横、角々に鉄筋を組み込んだレンガ壁は鉄筋コンクリートのような強さを発揮します。
更に、レンガ壁は目地があることで人間の関節のような役割をしますので地震の揺れを吸収することで木造本体に約30%の負担しかかかりません。
詳しくはこちらをご覧ください。
レンガの家では世界初となる三次元の耐震実験を同じ建物で一日計4回も行いました。

結果・・・阪神淡路大震災の150%の加震でもビクともしませんでした!!!
これほどまでに強いとは・・・大学の准教授までも驚いたくらいです。自分たちが一番びっくりでした!!!
私たちが考える家づくりは長期に渡って強く、そのうえお金がかからない家です!!
家は新築の5年、10年はどこでも、どんな工法でも同じような強度を持ちます。大事なのは20年、30年後でも同じような強度を持っているかどうかです。
10年、20年ごとに建て替えればいいですが、そんなことできますか??
だから、何十年経ってもレンガのように強い家が必要ではないでしょうか。
てまひま懸けた分だけ強く逞しく、年月がたっても色褪せないレンガの家を是非モデルハウスでご体感ください[#IMAGE|S4#]

ゴールデンウィーク特別キャーンペーン実施中[#IMAGE|S37#]