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長期優良住宅

長期優良住宅とは、文字通り長期にわたって良好な状態で使用することができる優良な住宅のことです。
長期優良住宅の基準には9のポイントがあり、その基準をクリアする長期優良住宅と認定されます。
せらら工房のレンガ積みの家は全て、長期優良住宅の基準を満たしています。

長期優良住宅とは

国が定めた基準をクリアし、長期優良住宅に認定をされると、住宅ローンや税制面の優遇措置を受けることができます。まず長期優良住宅とは、次の5つの措置が講じられている住宅を差します。

 ※国土交通省「認定制度概要パンフレット(新築版)」より

  1. 長期に使用するための構造及び設備を有していること
  2. 居住環境への配慮を行っていること
  3. 一定面積以上の住戸面積を有していること
  4. 維持保全の期間、方法を定めていること
  5. 自然災害への配慮を行っていること

長期優良住宅 9の認定基準

長期優良住宅には、次の9つの認定基準があります。せらら工房のレンガ積みの家は、すべての基準をクリア。
特に重要な項目について、その内容をご説明します。

 ※国土交通省「認定制度概要パンフレット(新築版)」より

■1. 劣化対策

基準

数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること

レンガの家

耐久性の高いレンガの家は、100年経ってもメンテナンスの必要がありません。

■2. 耐震性

基準

極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること

レンガの家

せらら工房の家はすべて最高ランクの耐震等級3。阪神大震災の1.5倍もの大震災に耐えることができます。

■3. 省エネルギー性

基準

必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること

レンガの家

全棟ZEH住宅、高気密高断熱の家づくりで、省エネから創エネにも対応しています。

■4. 維持管理・更新の容易性/維持保全計画

基準(維持管理・更新の容易性)

構造躯体に比べて耐用年数が短い設備配管について、維持管理(点検・清掃・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること

基準(維持保全計画)

建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修などに関する計画が確定されていること。

レンガの家

地盤保証20年、住宅完成保証、建設工事保証、瑕疵保証など、保証も充実。メンテナンスや定期点検など60 年対応いたします。

可変性・バリアフリー性・居住環境・住戸面積・災害配慮 可変性・バリアフリー性・居住環境・住戸面積・災害配慮

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