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住宅ローン金利優遇延長

なかなか下げ止まらない
いったい どこまでいくのやら。 株価もついに8000円を割る日がくるのでしょうか?
そんな日本経済を不安に思ったのか?
国土交通省は 住宅金融支援機構が民間金融機関を提携した長期固定金利の
住宅ローン「フラット35」 金利優遇延長 1年三ヶ月
の方向で検討に入ったと 報じられた。
金利優遇措置とは、 省エネ住宅などを対象に当初10年間の金利を1%下げるもので、 今年の
12月末から2011年度末までの延長が検討されている模様。
景気の先行き不透明感が強い中、 優遇措置を続けるべきだと判断したようだ。
フラット35Sの申し込みは、 今年2月以降 前年度期比3~5倍のペースで伸びており
7月は速報で4.5倍の1万2243件と過去最高になったそうです。
国土交通省は 住宅エコポイント制度についても延長を決めましたが、 これから必ずや
役にたっていくのが、 この省エネ住宅であることには間違いないようだ。
太陽光発電を屋根にかざしても、 すかすかエネルギーが抜ける家では効率が悪すぎる。
家自体の性能をあげて、 0%エネルギーの家を目指し、精魂こめて造っていきたいと思う。