世の中は節電ムード。 会社でも平日の日中は電気をおとして節電ムードです。
でも人の意識レベルで、わが社でも節電実行し、 光熱費もさらに下がりました。
そして、 色んな企業がここぞとばかりに太陽光発電を発売しています。
実は恥ずかしながら、 太陽光発電を始めたばかりの頃、 せっかく造りだした電気を
貯める方法はないものか? どうして発電するばかりでそのような考えはないものか?と
本当に不思議に思ったものです。 当時は、需要と供給のバランスの問題で、研究開発に
費用もかかり、 その割には需要も少なくそこまではいっていないのですよ。というのが
それぞれのメーカーの言い分でした。 でも東日本大震災がおき、 この蓄電するという
考え方は大きく変化してきたようです。 まだ企業向けという内容ですが、きっとここ数年で
一般の方も使用できるレベルまで一気に開発がすすむ事でしょう。 実はそのセミナーが
幕張の国際会議場で行われるとの事で、さっそく伺いに行ってまいりました。
国や各業界の大手会社が株主となって莫大な資本を集め、今急ピッチで開発が進んで
いるようです。 でも まだ「リースで 月¥36,000.- 3年間継続」という内容では
実用化はさきのようですね。
展示中の蓄電池
また、 太陽光発電も 国内品から輸入商材まで本当に多種多様で、本当にブームだと
思います。