今からちょうど10年前 2011年 2012年は 政府がまさに200年住宅を
打ち出し始めた時代です。その頃から建てては壊しの住宅ではなく、良好で長持ちする
住宅が求められるようになってきました。
神奈川の工務店であるせらら工房では、ちょうど200年住宅として太陽光発電を標準装備と
した住宅のシリーズを販売しておりました
来年はその太陽光の売電価格が11年目を迎え、一気に金額が下がる年でもあります。
2009年に売電制度が始まった当初から、「売電期間終了後の売電価格をどうするか?」について繰り返し議論されてきました。太陽光発電の寿命は少なくとも20年以上稼働すると想定されています。
そのため、売電制度の大前提として10年後も売電できることを想定して、制度が設計されています。将来の具体的な卸電力取引市場価格を予想することは困難であるが、平成27年通年の昼間平均スポット価格は11.95円/kWh、直近の特定規模電気事業者の回避可能費用は、10.72円/kWhであることから、買取期間終了後の売電の便益として、現時点においては11円/kWh程度を想定することとした。
インターネットの記事には上記のような内容が書かれています。
太陽光発電が有効に利用できるとすると、どのように電気を使うのが有効か?
そこで蓄電池が登場です。以前は蓄電池もかなり高額でなかなか出回ってはいませんでしたが
最近ではなかなかいいものも出ています。
先日お客様からご相談がありさっそく工事を行いました。
横浜市の工務店 株式会社せらら工房
お客様相談室 岡山
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