栄区でまた1棟せらら工房の現場解体が終わり、基礎工事が始まりました。
これで、この町では10棟目のレンガのおうちです。基礎の配筋はいつみても
近所の方ににも大評判です。
基礎工事担当は 現場男子にも写真がある高橋工業さんです。
きれいな現場で定評があります。
ちょうど底板のコンクリートを打つ前に配筋がどうなっているのか
見に行ってきました。
実際に立ち上がってしまうと見えなくなってしまう部分ではありますが
家を建てるうえではとても重要なのが基礎なのです。
そしてコンクリートを流してしまうと見えなくなってしまうのが配筋です。
今回の見せ場 多角形部分の基礎です。
実際の開口部まわりは7.5センチの間隔で補強しています。
家にとって基礎は脚にあたる部分です。
人も脚から老化がきますね。 なんと私もここ半年で右の膝から腰にかけて
痛みがあって、 右側が痛くて、前屈ができなくなってしまっています。
そんなことが続くと、 体が固まって背中がまぁーるくなってしまうのかな?
と「これはまずい」と最近感じているところであります。」
だからこそ、基礎は本当に大切な部分ですね。人生100年の時代ですものね。