今年省エネ住宅が義務化されます。
省エネ住宅を性能値ではかるには 外皮計算のua値とか熱還流率とか
また気密測定値であるとか、とにかく専門用語がいろいろ出てきて
一般のお客様にはとてもなじめない数字ばかりだと思います。
なので、普通のお客様であったなら省エネ住宅とうたっていれば
どこで建ててもどんな家を建ててもあまり変わりないと思っていらっしゃる
ように思います。でも実際にはその数値によって住み心地や体感はかなりの
差がでてきます。
そんなとき、光熱費などでわかりやすく表示できればお客様にとっても
なじみやすく、もっと普及すること間違いなしですね。
国交省が22年度にもそのような制度をとりいれることが日経新聞に掲載
されおりました。
このような性能値を光熱費であらわす手法を考えたのはなんと元近代ホームの
社員であった青年です。今は岐阜の実家で家業の建築業をついでおられますが
修業時代は弊社で勤務されていたのですよ!!
余談はさておき、だれにでもわかりやすく表現できてこそ、普及の第一歩だと
思います。光熱費に換算されれば誰でも性能住宅に住みたくなるのではないかと
思います。
横浜市の工務店 株式会社せらら工房
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