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もう12年、まだ12年。これからは100年

いつもお世話になっております

せらら工房広報の入江でございます。

 

本日3月11日は東日本大震災があった日、あれから12年が経ちました。

 

正直、当時学生で横浜にいたこともありこの地震の重みを上手くくみ取れなかった私がこの話題を記載するのは相応しくないかもしれません。

しかし今、大人になりせらら工房に勤めている。その私だからこそお伝えできることがあるとも思いました。

 

多くの方が当時のニュースで、もしかしたらまだ生まれていなかったお子様も毎年放送されるニュースでご覧になられたかと思いますが、福島や岩手、宮城などの震災被害は凄まじいものでした、揺れて崩壊したものや津波に流されてしまった家屋やがれき。さらにその街の人々まで巻き込まれてしまい、命を落とす方も。

そこから地元住民、他県の支援で一丸となり12年。もうそんなに経ったかと感じましたが、被害にあった道路の復興が完了したのが2021年。そして福島県においては帰還困難区域では解除が2022年と最近の所やいまだに解除されていない地域もあります。

(参照: https://www.nippon.com/ja/japan-data/h01600/ より)

 

 

それを聞いて当時あの悲惨な現状を見たよりさらにショックを受けました。

私は生まれ育った地元が大好きで、家族が増えてもここで暮らしたいと感じています。街の雰囲気や学生時代の友人、何もかもが見慣れていて自分の味方でいてくれるような。

この感覚は、全国47都道府県どの街でも感じている方は多いかと思われます。その街に10年以上も戻れていないなんて。戻れないことも、まだ地元の惨状に耐えられない方もいることも分かっています。ですが、寂しい想いが膨らんでしまいます。

 

地震大国日本ではいつ大きな地震が来てもおかしくありません。そこで少しでも被害を軽減させたい、だからこそレンガ積みの家を知ってほしい。

配筋の通ったレンガの家は大きな被害を被った震度をさらに上回る揺れでの耐震テストをクリア。(試験動画はこちら

全棟が耐震等級3と最高クラスです。

また、阪神淡路大震災で多かった地震後の火災にも万全な耐火性。

例え外が900℃になろうと、その90%をカットできます

少しでも被害を減らし、早く元の暮らしへ。家族のみんな、地元のみんなと食卓を囲み笑いあえる日々がずっと続けられる健康住宅の実現を、これからも目指してまいります。

 

 

耐震・耐火性やせらら工房の事が分かるコンセプトブックは下記資料請求フォームから。

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