いつもお世話になっております
せらら工房広報の入江でございます
実はわたくし、スタジオジブリの作品がすごく好きなんですが
来月宮崎駿監督の最新作が公開となるので、すでにワクワクが止まりません
その作品は、予告なし宣伝なし声優等の発表なしでポスター1枚のみしか
情報が解禁されておりません、しかもその文字が「君たちはどう生きるか。」
あ”―――――――――――――――――!!!!もう!!!!
その作品とその作品が触れ合っちゃいます!?!?!??!?!?
と、吉野源三郎のそちらの小説も拝見したことがあるので叫んでしまいました
そんなジブリですが、2020年に公開された「アーヤと魔女」で初の3DCGアニメーションの長編を作っています。
当時絵柄を見て、なんか今っぽい!とお思いになったかと思われますが、実はジブリ作品はいち早く
CG制作をしていたんです、それは1995年「耳をすませば」を制作した年,
太古の歴史が舞台となった「もののけ姫」を公開させる2年前です。
3DCGで表現を細やかにし、それをセル画調に戻していたんだとか
それを聞いて、どうして当時は新しかった技術を前面に出し周りと差をつけさせなかったんだろう。
逆になぜ何十年も経ってジブリという絵柄やブランドが確立したのにここにきて
3DCGで長編映画を公開させたんだろうと感じました。
ここからはわたくし自身の考察ですが、ジブリ作品も時代と共に一進一退を繰り返していたのではと感じました。
新しすぎなくていい、でも時代と共に人の心に届けるようなものを作り後世に残していく、といったところでしょうか
長々と趣味のお話をしてしまいましたが、これは家づくりでも同じではないでしょうか
環境にやさしいクロスや遠隔操作できる照明をつけたりとその時代に合ったものを取り入れながら、
バリアフリーで住む人にやさしく、1つ1つが手積みの温もり溢れるレンガの家を後世につなげる
いつの時代も長きにわたって愛される家づくりのお手伝いができればなと切に願います
映画が公開される前にもう一度小説を読み直そうかと思うので
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