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熱中症に注意

皆様こんにちは。せらら工房の佐藤です。

熱中症による救急車の搬送が急増しているみたいですね。

昨日子供が公園に行きたいと9時ごろに公園行ったら15分ほどで顔が真っ赤になり、ぐったりしてきたので即退散しました。

9時とはいえ、外気温みたら34℃にもなっていたのでちょっと危険を感じました。

特に子供は大人と比べると地面に近いので余計暑さを感じやすいのでちょっと反省。

 

熱中症は室内でも起きやすいです。

室内にいると油断するのは仕方ないですが、やはりこまめに水分をとるのが一番大事ですね。

また、電気料金の高騰で空調を控えがちになりますが、熱中症になって病気になったら医療費の方が高くつく場合もあるので、

我慢せずに使っていただきたいと思います。

厚生労働省のホームページに分かりやすく掲載されていますので参考までに

熱中症を防ぎましょう | 厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

先日テレビで放映されていた冷房と除湿の使い分けですが、

室温が28℃までなら除湿でもいいが、29℃以上の場合は冷房の方がいいとのことでした。

近代ホームグループが推奨しているのは再熱除湿機能ですが高熱費が除湿の何倍にもなるみたいでちょっと複雑な気持ちです。

まあ、状況に応じて使って頂ければと思います。

風向きについては自動にするか上向けた方が効率です。冷たい空気は重いので下に溜まります。

送風は強くするか、扇風機と併用するなども効果的です。

我が家は冷房の強風が苦手なので扇風機を併用しています。

こういう時期だからこそ高気密・高断熱住宅が必要ですね。太陽光発電システムがあるとなおいいです。

住宅は建築費は一回ですが光熱費は一生です。

住宅を計画の際は目先の価格ではなく長期的に考えましょう。