本日は須貝教授を招いての住まい塾でした。
現場は会社の社員の岩野邸です。
いつものように現場発砲の実験を行うのですが、ちょっとしたハプンニングが
実験を行うのはFPコーポレーションの大川さんです。
発砲実験では実験する場所の温度がかなり関係あるとのこと。
建築現場はふつうはもやっと暑いのですが、昨日エアコンをつけて
一晩冷やしたこともあり、現場は保冷状態で適度な温度環境でした。
大川さんは、普通温度が低いとあまり発砲しないんです。今日はもしかすると
うまく発砲しないかもしれませんと前ふりをしました。
おそらく、温度が快適だったのでいつもより量を多く入れてしまったのだとは
思いますが、あれよあれよという間にどんどん発砲されて………………
あれれ? 外にまで飛び出しいきました。隙間があったらどこまでも という
優れものです。お客様もビックリ!