こんにちは、せらら工房の桜田です。
再びこの職場に戻り、はや１か月が経ちました、かつて創業者より教わった数々の言葉が、自然と心に蘇ってきます。
若い仲間と勉強したりする中で、自然と昔教わった言葉が次々と沸き上がり伝えたりしてます。
その一つに「感謝とは“する”ものではなく、“感じる”ものだ」という事です。
若い頃には、「感謝が足りない」「感謝しなさい」といった言葉を受け、“感謝すること”が一種の義務や、あるべきのように感じていた時期もありました。しかし年月を経て、感謝とは本来、心の状態として“自然に湧き上がる在り方の状態”であるということに気づかされます。
今あるものへの感謝はもちろん、「今は手にしていないもの」や「足りないと感じていること」さえも、心持ちによって、物事の捉え方が変わり、自らの心のあり方も豊かになっていくのではないかと感じます。
人は、感謝を感じている瞬間には、不平や不満を同時に抱くことはできません。
感謝の感情とは、幸福を感じるための最も根源的で純粋な心のあり方なのかもしれません。
■暖かな時期です。５月は下記イベントも開催しております。
みなさん是非、お越しになってみませんか？
