こんにちは桜田です。
今日は、私たちの家づくりの中での取り組み【着工式】についてご紹介させてください。
🏠家づくりの第一歩に“想い”を込める
一般的に、家づくりのスタートといえば地鎮祭や着工ですが、
私たちグループでは、**「着工式」**という大切な場が設けられています。
この着工式は、ただの儀式ではありません。
**「家づくりに関わる全ての人が一堂に会し、お客様の想いを共有し、心をひとつにする場」**です。
🏠お客様と職人さんが“顔の見える関係”に
式では、大工棟梁をはじめ、各分野の職人さんやメーカー、現場監督など、
実際にお客様の家づくりに携わる方々が一人ひとり自己紹介を行います。
顔と名前が一致し、
「どんな想いでこの仕事をしているのか」を聞くことで、
**“信頼と安心”**が生まれるのです。
🏠お客様の想いが職人の心を動かす
式の中で、お客様から**「今回のご計画の経緯~どんな家にしたいか」「どんな暮らしをしたいか」**といったお話をいただきます。
直接的に携わっていないスタッフや職人さんの心に火がつく瞬間でもあります。
🏠近代ホームローアで心をひとつに
そして式の最後には、スタッフ全員で力強く近代ホームグループのローア(掛け声)をあげ、
1本締めでピシッと式を締めくくり、ワンチームとしてスタートを切っています。
🏠オンラインにも対応。想いは距離を超える
コロナ禍以降は、オンラインでの着工式で行っており、
ご家族全員がそろわない場合でも、しっかりと想いを共有する工夫がされています。
💓家を建てるという人生の大イベントに、感謝と感動を込めて。
わたしたちの着工式は、そんな家づくりの理想の形だと思います。
ご興味のある方は、ぜひ一度、私たちに聞いてみて下さい。