興味と実験的に、我が家(賃貸のマンション)にも、
話題のスマートメーターを導入してみました。
図:従来の電力量計(左)、スマートメーター(右)。出典:東京電力
ちなみに、スマートメーターを導入することで、
従来は月1回の検針により1か月間の総使用量を計測していましたが、
スマートメーターは日々30分ごとに電気の使用量を自動的に計測しているようです。
電力会社が管理しやすくなるだけでなく、
HEMS機器や、「でんき家計簿」などのインターネットサービスとの連携で、より効果的な省エネが見込まれます!
より“見える化”がしやすいということですね。
出典:東京電力
私は、HEMSではなく携帯会社と連動させて、
単純な日々の使用料のみですが、“見える化”をしてみました。
1日の時間別の使用料であったり・・・
1ヶ月や年単位での使用量比較はもちろん。
今月の電気代の予想も。(ウチは少ないほうかな・・・?)
更には、推定ではありますが、家電の内訳までも見ることができます!
使っていくうちに、オススメの省エネ方法などもレクチャーされるとか?
せらら工房の『レンガ積みの家』であれば、
冷蔵庫の約3倍の断熱材に加え、7cmも厚みがあるレンガの断熱性・蓄熱性により、
少ない電力で、より快適に住まうことができると思います。
お客様からも、実際の住み心地&電気代について、感想をいただいております。
今後もスマートメーターを活用して分析していくと面白いですね。
データが分析しやすくなってきている現代だからこそ、
省エネの考えが普及し、更に性能住宅が着目されていくことと思います!