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熱中症から命を守る住まいの工夫

🏠 ヒートショックと熱中症から命を守る住まいの工夫

私たちの暮らしの中で、実は交通事故よりも多くの命を奪っているのが「ヒートショック」や「熱中症」です。

🛁 冬に注意すべきヒートショック

厚労省などの推計によると、入浴中の急死は年間約1.4〜1.9万人。その多くはヒートショックが原因と考えられています。

急激な温度差による血圧変動が体に負担をかけ、特に高齢者にとって大きなリスクとなります。

☀️ 夏に多い熱中症

一方で、熱中症による死亡は年間1,000〜2,000人前後。その約8割は高齢者で、住宅内でエアコンを使っていなかったケースが目立ちます。

つまり、ちょっとした工夫や設備で防げる可能性が高いのに、命を落としてしまう残念な事例が少なくないのです。

📊 まとめると…

  • ヒートショック:年間1万人超(冬・入浴時)

  • 熱中症:年間1,000人前後(夏・冷房不使用の住宅内)

🌿 来夏への備えは今から

「夏が終わったのにエアコン?」と思われるかもしれませんが、実は9月〜10月が買い替えのチャンス

新製品の登場前で旧モデルが値下げされ、設置工事も比較的スムーズに依頼出来るのではないでしょうか。来年の猛暑に備えるなら今が動き時です。

🌬️ 再熱除湿エアコンという選択肢

梅雨から夏にかけての日本は高温多湿。普通のエアコンの除湿では「冷えすぎて体がだるい」という悩みもあります。

そこでおすすめなのが 再熱除湿エアコン

仕組みはシンプルで、

  1. 空気を冷やして湿気を除去

  2. 必要に応じて空気を温め直し、快適な温度に調整

これにより、

  • 室温を下げすぎずに湿度をコントロール

  • カビやダニの繁殖を防止

  • 健康的な睡眠や免疫力維持にもつながる

といった効果が期待できます。

🏠 健康に暮らすための住まいづくり

夏の熱中症や冬のヒートショックを防ぐには、エアコンだけでなく住宅そのものの性能も大切です。

特に 横浜市で高性能住宅を検討している方や、高気密高断熱住宅を建てたいと考えているご家族には、温度差の少ない住環境が安心につながります。

また、**注文住宅(神奈川県・横浜市)**で家づくりを進める際は、健康住宅に強い工務店やハウスメーカーを選ぶことが重要です。

🏠 取扱いメーカー

 ◆ダイキン:「うるさらX」など

 ◆三菱電機:「霧ヶ峰FZシリーズ」

 ◆日立:「白くまくん」プレミアムモデル

 ◆富士通ゼネラル:「ノクリア」上位機種

 ◆パナソニック:「エオリア」一部上位モデル

主要メーカーでラインナップされていますが、上位モデル中心なので、購入時はカタログ確認をおすすめします。


✅ 健康に暮らせる住まいと設備を整えることは、命を守ることにつながります。

来年の猛暑に備えて、横浜市で注文住宅を検討される方や、健康住宅を提案できる工務店に相談したい方は、ぜひ今から準備を始めてみてください。