今日はみんなで、近くの着工前の現場の草むしり。
心までスッキリし心を整える時間になりました。
ふと浮かんだのは、私の好きな京セラ創業者稲盛和夫さんの言葉。
—「トイレ掃除で便器を磨くことができずして、
どうして目に見えない心を磨くことができようか」。—
草むしりや掃除のような地味で目立たないことこそ大事!( ´∀` )
切れた蛍光灯を取り替えたり、トイレを掃除したりという仕事は誰かがやらなければならないこと。率先垂範する人はそれを自分の仕事だと思い、誇りを持ってやる。
これらの事は、誰かがやるのではなく、自分であってもいいわけです。宅急便を受け取るのは誰か?誰かがやらねばならないなら自分であってもよいわけだ!
そんなことを、心を磨こうとか、誰がやる?なんていちいち思うことなく、さらっと出来る社風が嬉しい今日この頃です。