こんにちは桜田です。
皆様、貼るタイルと積むレンガの違いをご存じなく
「おたくのタイルの家、素敵ね!」
なんて、お言葉を頂くケースがございまして、是非私たちのレンガの家を知って頂けたら思います!
私共、せらら工房の横濱赤レンガの家(積むレンガの家)は、大変重厚感もあり、地震に強く、断熱性に優れた住宅です。
🧱 建築外壁で使われる貼りのタイルと・・・
せらら工房が採用している積むレンガの家(レンガの家)には・・・
建物の構造や性能、そしてメンテナンス性に決定的な違いがあります。

■積むレンガの家(構造・性能・特徴)
せらら工房が注文住宅で提供しているレンガの家は、単なる外壁の化粧材としてタイルを貼るのではなく、レンガを構造体の外側にモルタルなどで一つひとつ積み上げる工法(組積造)を採用しています。このレンガは厚みが約70mmもあり、構造体の外側に外壁材として自立して積み上げられます。
これは、メンテナンスフリー外壁としても知られる本物の焼きレンガを分厚い壁として構築することで、性能住宅としての高い品質を実現します。
<積むレンガの家の主な特徴>
横浜市で注文住宅を建てる方、横浜 工務店 人気の会社や横浜市 評判の良い工務店をお探しの方にとって、長期的な安心と美しさを両立できる選択肢です。
🏺 レンガの種類による違い

注文住宅を検討される方にとって、レンガの種類による違いを知ることは重要です。ご質問の日干し煉瓦、園芸用レンガ、そして(株)せらら工房様で採用されている建築用セラミックレンガは、主に製法とそれに伴う強度・耐久性が異なります。
粘土、砂、藁(わら)などの天然素材を混ぜて型に入れ、窯で焼かずに太陽の光で乾燥させて固めたものです。焼成しないため強度が低いのが特徴で、主に乾燥地帯の建築や土壁の材料として使われます。日本の気候で外壁材として使用されることは稀です。
粘土などを成形し、比較的低温で焼成されたものが多いです。建築用レンガほどの高い強度や耐久性は求められておらず、水分の吸水率が高いものもあります。花壇の縁取りやアプローチ、ガーデニングの装飾といった用途に使われます。
粘土、頁岩、砂などの天然素材を成形し、高温で焼成(一般的に1000℃前後)して作られたものです。焼成により、非常に高い硬度、耐久性、耐火性、そして低い吸水率を持つのが最大の特徴です。これが(株)せらら工房様をはじめとするレンガの家の外壁として積んで使用される「本物のレンガ」であり、東京や神奈川県など広範囲の注文住宅で採用されています。
これらの違いは、家の性能や将来のメンテナンス費用に直結するため、横浜市や神奈川県で家づくりをする際の重要な判断基準となります。
是非、わたしたち、せらら工房のレンガ積みの家をご覧になってみてはいかがでしょうか?お待ちしております!