まだ記憶に新しい能登半島地震や糸魚川大火災などが連日のようにNHKなどで特番がくまれています。
近い将来に発生が予測される南海トラフ巨大地震や首都直下地震が最も恐れられている。
国の中央防災会議の予測によれば首都直下地震での死者は首都圏全体で最大で2万3千人、
その大半が火災による死と予測されています。
一般的に考えれば地震での死因は倒壊によるものと考えますが、実は地震後の火災が多いそうです。
弊社創業者の松本も昔からこのことを声を大にして訴え続けてまいりました。
その証として手間ひま掛かるレンガの家が誕生したのです。
レンガの家の耐震等級は一番地震に強い耐震等級3を可能な限り取得しています。
そして、外壁には耐火煉瓦を使うことで地震に耐え、
その後の火災にも耐える強いレンガの家が実現したのです。
そんなレンガの家を建築中の現場やモデルハウスなどでご覧ください。
元大工の目線で少しでもレンガの家についてお伝えできたらと思います。
-レンガの家- せらら工房 佐藤