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固定費の見直し

私事ですが、数ヶ月前から携帯電話を話題の格安SIMに乗り換えました。

使ってみる前は、通信速度がどうかな?と思っていましたが、意外と安定して快適に使うことができています。

そして、携帯電話の料金が今まで約1万円掛かっていたのが、2千円も掛からないくらいに!

なんと5分の1になりました。

実際に使ってみて、全く不自由もありません。

最初の手続きやSIMカードの入れ替えなどは自分でやる必要があるのですが、

無駄な広告宣伝や店舗を置いていない分、月々が安くなるんでしょうね。

大手キャリアを否定するわけではありませんが、毎月掛かってくる固定費を見直すことはとても大事だと思いました。

(その辺のアドバイスもできますので、ご相談ください)

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資金計画の際に、お客様から、「あと500万円あれば・・・」というお声を頂くことがあります。

その、500万円の費用を捻出するために、この携帯料金などの固定費を見直すことが大切だと思います。

まず、500万円の予算を住宅ローンでは、どんな意味を持つか考えてみると・・・。

500万円の35年ローンを金利0.7%(提携銀行の6月の金利)とすると、月々の返済は約13,000円になります。

この1.3万円を何とかするために、携帯電話代金を見直すのが一番早いと思います。

だいたい携帯電話の平均支払額は、1人8千円といわれています。

ご夫婦で月々1.6万円を携帯電話で支払っている計算です。

これを格安SIMに変更すると、ご夫婦で4千円(1人2千円として)になりますので、

1.6万円-0.4万円=1.2万円(月々)も節約できる計算になります。

つまり・・・。

35年ローンの場合、500万円もの金額が格安SIMにすることで、その殆どがまかなえる計算になります。

※私は格安SIMの回し者ではありません・・・。

更に、携帯料金以外にも毎月掛かってくる費用として、光熱費。

更には年を取ってくると医療費が掛かってきます。

その上で、家のメンテナンス費用もコンスタントに掛かってきます。

せらら工房の百年健康住宅「レンガの家」では、

10年、15年ごとに通常掛かってくる塗り替えなどのメンテナンス費用が掛かりません。

家を建てた後の何十年の間にかかるトータルの費用をライフサイクルコストで考え、

健康改善効果による医療費の軽減や、毎年の維持費・光熱費にかかる費用の軽減が期待できます。

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老後の年金問題が懸念される現代の高齢社会だからこそ、

身体的にも、ご予算的にも、月々の負担を軽減しつつ、

快適に過ごせるような住宅が大切であると、私達は考えております。