近代ホームグループも創業２８年を迎え、 今年も約１００名近い社員と 欧瑠璃会（グループの
業者さん、 メーカーさん）の会員さん８０名が一同にかえし、 経営計画の発表を行いました。
昨年グループの後継者である 弊社専務取締役松本典朗が、 第二創業期元年の初心表明の折、
一番強調していたことは、 会社の「継続」です。
昨年から、 大きな建築会社があっという間に倒産し、また永年取引をしておりました
身近な松本建工さんも倒産する中、 我社だけは特別というような 世情ではありません。
常日頃、 どんな住宅がお客様にとって、 また環境にとって、一番必要とされているか
研究し、 改善していかなければ 明日の未来も会社の継続もありません。
そんな中、 一人もかけることなく新しいメンバーも加え 今年の経営計画を発表できたことが
何よりもうれしく、 世の中に必要とされる企業に向って第一歩を踏み出すことが出来ました。
これもひとえに「百年健康住宅」プランド一本で れんがやクリスタルコートなどの商材を
フルに生かした住宅を提供してきたからに他なりません。
そして、 国が推奨する
「長期優良住宅法」の認定基準がついに国土交通省から発表されました。
６月４日施行
長期優良住宅普及促進法
「長期優良住宅建築等計画」の認定を受けることにより、その住宅については過去最大
規模の住宅ローン減税をはじめ、不動産取得税や、固定資産税などの優遇措置が
受けられます。
国が今回の方針の中で、 長期優良住宅の普及・促進を図ることの重要性として、
1. 環境負荷の軽減
2. 国民負担の軽減
3. 国民資産の向上
を掲げておりますが、
今まで１８年かけて造り上げてまいりました我社の住宅のコンセプトがようやく
国にも認められようとしています。
何と うれしいことでは ないでしょうか？
詳細は、 国土交通省ホームページ「長期優良住宅法関連情報」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house
_tk4_000006.html
