昨年、築100年の木造住宅を利用したスターバックスが京都にオープンし、
“世界初の畳のあるスタバ”という話題性が気になっていたので先日行ってきました。
世界遺産の清水寺に通じる二寧坂にあります。
暖簾や畳の間といった、伝統的な日本文化を感じながら、豊かなコーヒーとは、何とも贅沢な・・・。
外観はまさに100年超える二階建ての伝統的な日本家屋で、
表から見てもあのスタバのマークはあまり目立たずにひっそりと佇んでいました。
畳はやはり落ち着きますね。
観光地のど真ん中ですし、まさに外国の方にとっても人気スポットのようです!
世代を超えて住み継がれる建物には、不思議な魅力を感じます。
築100年を超える建物は、文化の継承という意味だけではなく、
そこに住まう人や利用方法が時代の移り変わりと共に、新たな価値を生むのだと思いました。
今、リフォーム・リノベーション事業が日本全体でも増加の傾向で、
リフォームの動機の中でも「家を長持ちさせるため」は、
前年度に比べると微減となったものの、この5年間で見ると増加傾向が続いています。
その背景には、平均寿命が延びていることや、建て替えに掛かる費用は負担の面が大きいように思います。
ただし、いくらリフォームを繰り返したとしても、
家を長持ちさせる+そこに住む家族の健康のためには、
その母体となる建物の躯体や断熱など、本体そのものがしっかりしていなくてはいけません。
私達が手掛けるレンガの家は、長く健康に住める“百年健康住宅”として、
その価値を皆様に提供し続けて参ります。
——————
株式会社せらら工房
神奈川・横浜・東京で本物のレンガで建てる一戸建て・注文住宅はせらら工房へ。
お問合せ電話番号:045-833-2644
Mail:serara@100kj.co.jp
——————
>>せらら工房公式ホームページはこちら
>>せらら工房公式facebookはこちら
Marketing Division T.Tabata.
田畑・ブログ