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人生は心一つの置きどころ

「気」の話の続きです。
『到知』出版ってご存知でしょうか? この10月度で創刊33周年になる知る人ぞ知る
月刊雑誌であります。
実はこの18日月曜日に 近代ホームグループが誇る職人集団 欧瑠璃会の研修会が
ありました。


 
ほんものの家をつくる職人集団とは? ようやく私たちの時代がやってきました。
ですが、心の持ちようによっていかようにもなります。 33周年記念においての
タイトルは人生の心の持ち方です。
創業者松本が師とする 中村天風師は 「人生は心一つの置きどころ」ととなえ、
 いかなる事態に出逢っても心を常にプラスのほうに転じることに習熟していた。
また偉大なる松下幸之助師は
 「人間は若い時の心がけによって、ずいぶんと差が出るものだ」と唱えている。
稲盛和夫氏は
 「仕事を好きになったこと、会社を好きになったこと、そのことによって今日の
  私がある」
会社では毎朝朝礼で「心の教え」を斉唱しています。
 「あらゆる事象は心の反映。私心をなくし、純粋で正しいことをひたすら念じ続け
 れば必ずや神の加護があって成就するものだ」と。
松本の教えはやはりその時々の心の持ち方です。 正面からぶつかる。決して
逃げない。とにかく「ま、いいか」という妥協は許しません。何事も全力でぶつかる。
一生懸命に事にあたる。 その姿勢を叩きこまれます。 
でも人は本当に弱くてどうしようもない時があります。 常に自分を鼓舞し、
どうすれば「喜んでいただけるか」を考え、日々自分を振り返えらなければ
なりません。 

今年度欧瑠璃会会長 青木材木店の代表取締役会長青木雅之氏も決意表明
昨年度は「現場きれい 日本一」 社員、大工さん、職人さん、メーカーさん
どんな人も心一つの持ちようでその言動と行動が変わってきます。 常に
お客様の喜ぶ事を思い描いて 毎日毎日を大切にしたいと思います。