東日本大震災の本格復興策を盛り込んだ政府の2011年度第三次補正予算案が
21日、震災から7カ月を経てようやくまとまった。円高や電力不足対策などの課題にも
対応しながら、被災自治体の負担を大幅に軽減したのが特徴。電力不足対策では、
節電機器を導入した企業や家庭を支援する補助金を導入した。
■節電・エネルギー対策
1 太陽光発電や燃料電池の導入を促す 2024億円
「節電エコ補助金」
2 住宅エコポイントの延長 1446億円
3 中部電力の火力発電支援など 100億円
とあった。
住宅エコポイントが再開されることが決定しました。
ここ横浜、神奈川では、15万ポイントですが、 太陽熱利用システム設置の場合、
2万ポイントが加算されます。
そして、今回はリフォーム工事のポイントがエコリフォームに加え、さらに耐震改修工事
を実施すると15万ポイントがつき、さらに45万ポイントまで別途加算されるという方針が
追加になっている。70%の確立でくるだろうといわれる地震。 地震はおきてからでは
その対策は遅い。今のうちに 地震対策にも政府が本腰を入れてきたようだ。