先日スタッフに連れていってもらったお店でもレンガが使われて
いました。
大船にある炉端焼き屋さんです。
炉端で炭火を使って火を起こしています。この場所はカウンター席の真ん前です。
でも少しも熱くありません。
イタリヤレストランのピザ窯やパン屋さんのお釜などにレンガ壁が使用されているのは
よくみかけますが、炉端焼き屋さんにも登場していました。
炉端焼きといえば、その場で焼いているものをお出しするのはとても粋な感じです。
どうしてレンガが使われるのでしょうか？
この答が 先日行われました準耐火構造の実験結果によく表れています。
レンガを熱し９００度の温度になったとしても、内側のレンガ壁の温度は
１００度を少し超えたくらいです。
なんど８００度も温度をためているのです。驚き！！
これからやってくる夏の暑さを防ぐのにレンガは最適です。
暑い熱を家の中にいれることはありません。熱中症ともさようならです。
驚異の断熱力。
そして、準耐火構で国土交通省の大臣認定を取得をしたのです。
レンガの家は火事になっても十分耐えうる建物です。
大臣認定にちなみ、新商品もできました。この機会にぜひご覧いただければ
うれしいです。
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