今月の初め
「人生100年 どう生きるか?」
創業者松本の「住まいの原点」記念講演会ならびに田中真澄先生をご招待しての
講演会が開催されました。
「住まい」のご計画は人生計画そのものです。 人生を考えた時、 自分達の
住まい計画は、 生きることそのものを考える 「一大イベント」にほかなりません。
結婚と同じくらいに家族の幸せに 影響力をもつ住宅づくりを考えると
私たちの仕事は一生涯かけて誇りをもってやらせて頂く責任の大きな仕事だと
あらためて考えさせられました。
田中真澄先生のお話は 近代ホームに入社して今回が3回目の拝聴です。
1度目 30代
2度目 40代
今回 50代
人生の節目ともいわれる年代にお話を伺うことができ本当にありがたい事だと
痛感しています。
どの年代でうかがっても、 その時々の状況や気持で気分は大きく違います。
一つ一つ 実行していればもっと 偉大? になっていたかもしれませんが
現在 実行できているのは 「早起き」ぐらいかなぁ~
先生のお話は 力強く これから人生100歳時代に真剣に考えさせられる内容
でした。
年中無休 生涯働き、何かのお役にたつことで、人は皆生き生きと生きる事が出来る
という教えです。
永い間仕事をして、好きな事をして過ごしたいと言っても、 それが一生涯続くとなると
やはり飽きてしまうのが人間でしょう。
講演が終わった後は、 質疑応答の時間でしたが、 家づくり そして 生き方 色んな
お話がたくさんでました。
講演の後は、 名刺交換で長蛇の列。
今回の講演は 人生100年を生きる がテーマでしたが、 前回は塩沼亮潤先生を
お迎えしての講演会を開催いたしました。
50代になり、 残りの人生を考えさせられるいい機会になりました。
このような会があったら、 ぜひご参加ください。 今までを振り返る そして これからを
考える本当にすばらしい時間になりました。