今月の上旬に開催した「住まいの勉強会」で、
講師としてお呼びした岩山先生が先日テレビに出演されていました。
岩山先生は株式会社日本建築検査研究所の代表を務め、
欠陥住宅の発生予防とその解決および紛争の支援を行っている方です。
(詳しくは「日本建築検査研究所」のホームページをご覧ください)
一生に一度の買い物である住宅に、欠陥があったら泣き言では済まされません。
テレビでは、雨漏りした住宅や、断熱の施工不良などが紹介されていて、
岩山先生がハウスメーカーを問い詰めていました。
住宅は人の手がつくるものです。
いくら良い職人であっても、良い工務店・ハウスメーカーであっても、
“徹底した品質管理”がなければ、品質を保つことはできません。
特に、「断熱材の欠損」は家の壁の中に結露が生まれ、カビやシロアリの原因となってしまいます。
その結果、建物の躯体がボロボロになってしまう・・・なんてことも珍しくありません。
しかし、実際は断熱のチェックをしていないハウスメーカーが多いのが現状です。
せらら工房では、建築しているすべての現場において、検査を行っております。
社内検査7回、行政検査3回、第三者機関検査4回、合計14回もの様々な厳しい検査を行っております。
そのため、“モデルハウスの参考数値”ではなく、
“そのお客様の住宅の実測値”を、性能数値としてお伝えしています。
今後も、間違いのない家づくりをお客様に提供し続けていきます。
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株式会社せらら工房
横浜(神奈川)・東京で本物のレンガで建てる一戸建て・注文住宅はせらら工房へ。
お問合せ電話番号:045-833-2644
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