こんにちは!
お正月、ゴロゴロしすぎて
お肉がひと回りコーティングされた気がしている(?)
せらら工房の大久保です(^^;)/
さて、今日は 1月11日
地域によって違うようですが
関東では『鏡開き』ですね。
お迎えした年神様に、お正月の間お供えした鏡餅を開いて
お雑煮やおしるこを食べる日です。
お雑煮というと、これもまた
日本全国各地でいろいろな作り方があるようです。
参考:ダイエーさんのHPより
おすまし風や味噌仕立てや・・・
具は魚介系、鶏肉系、野菜系・・・
角餅か丸餅か、などなど
私が作るのはこちら 見栄えはアレですが
ごぼう・大根・人参・蓮根・鶏肉・しめじ・ネギ・ゆず皮・三つ葉に
焼いた角餅を入れた
けんちん汁風 具だくさんお雑煮です 。
お雑煮マップで近いのは
越後新潟。
自然とこれを作っていましたが
わたくし生まれも育ちも神奈川県なのに、ナゼ!?
・・・考えてみれば、
両親ともに新潟県出身でした。
一概に地域の違い、というより
家庭の味の違いなのでしょうね。
慣れ親しんだ母の味は、
知らず知らず身にしみ込んでいたようです。
近代ホームグループのおうちで育ったお子様の中には
大人になり、家庭を持ち、
やはりご両親様と同じように
心地よい家を求めて、
新築のご依頼を下さっている方もいらっしゃいます。
家族が健康で幸せに暮らせるように、との
ご両親様からの愛情がお子様へ。
更にその想いはまた次の世代へと・・・
これもまた、受け継がれる家族の愛情、
家庭の味のひとつなのでしょうか。