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日本の家は寒いのが当たり前?

4月だというのに、本当に寒いですね。
北海道は雪だとか?
先週は 風邪をひいてしまいました。
この温度差が実は体の大敵です。 なぜか年とともにこの温度差がこたえるのですね。
サーモスタットが働かなくなるということでしょうか?

図のように足元が冷たいと体がなかなかあたたまりません。
トイレの床もしっかりと断熱をしていない場合には、熱は全部床から逃げて
しまうのです。
なぜか、みなさん 一軒家は寒いのが当たり前だと思っています。
そして、我慢するしかないと考えているのです。
でも、床暖房をリフォームしたり、研究を重ねていくうちに、家にとって一番
大切なものが何かということが ぼんやりと見えてきます。
以前、床暖房のリフォーム工事をされたお客様がおっしゃっておられました。
熱は暖かい方から冷たい方へ流れるので、
床を断熱していないと、すべて床下に暖かい熱が逃げてしまうとういうことを
目の当たりにしたそうです。
とにかく、玄関をあけた瞬間にあったかい空気が体を包んでくれるのが
私たちの百年健康住宅です。
イギリス人が横浜の家に来た時、「この家は寒くていられない」とおっしゃった
そうです。 ヨーロッパでは断熱の考え方が当たり前になっていますが、日本は
なぜかまだまだなのです。
寒くないお家をたくさん広めていきたいとつくづく思います。