「温かみ、ぬくもりに癒やされる」 東日本大震災で登場 広がる木造仮設
東日本大震災から、2年3ヶ月が過ぎようとしています。
いまだ仮設住宅で過ごされている方も少なくないといいますが、
過酷な状況下の中、木の家が見直されています という記事を見つけました
YAHOO ニュースで取り上げられています。
別のニュースでも子供の小学校の校舎は鉄骨造でなく、木造の校舎が
見直されているということを報道しておりました。
人が癒されるのはどんな環境の時でしょうか?
無機質なものに囲まれているのではなく、
木や石や火などの有機なものに囲まれている方が
なんとなく安心するものです。
日本の文化は木の文化です。
法隆寺などの仏閣も木でできているのです。
震災などの被害で過酷な状況下に過ごされている人が
「癒される」という言葉には重みがあります。
「木の家」=在来木軸づくりの昔ながらの家って
本当にいいんですね。 改めて感銘受けました。