レンガ積みのプロが中国から来日しています。
中国では、レンガ造りのビルや家があちらこちらに見受けられます。
違いは縦横に縦横無人に走る鉄筋が入っているか否かですが
地震の多い日本では、この鉄筋が大切な要素となっているのです。
鉄筋とモルタルで煉瓦の壁をつくると、固まったときは一体化となって
強靭な壁になるのです。
そんな研修生はお料理がとっても上手なのです。
中国ではおもてなし料理は男性がつくるそうなんです。
数えきれない品数のお料理がたくさん並びます。
言葉の壁もありますが、今一生懸命に日本語勉強をしています。
そしてもう一つの料でも机にのりきらないぐらいのご馳走です。
5人の寮でも、とても楽しそうに話をすることが出来ました。
どんな時にも おいしいお料理と会話は本当に
必要な大切な事だとつくづく思います。
今日は日本に来て一番うれしい日と言ってくれた研修生の笑顔は忘れられません。