横浜のそごう美術館で開催されている、ウィリアム・モリス展へ行ってきました。
ウィリアム・モリスは、このような花柄のデザインが有名で、
どこかでご覧になったことがある人も多いのではと思います。
近代デザインの創始者とうたわれるウィリアム・モリスですが、
生活と芸術を一致させようとするモリスのデザイン思想とその活動は、各国に大きな影響を与え続けてきました。
単に花や植物が描かれているから美しく感じるのではなく、
物事の連続性や法則性に基づいて考えられたデザインだから、細部に至るまで美しさを感じるのだと思いました。
しかも当時は印刷技術も発展途上であるため、
壁紙はすべて版木を使って、版画のように印刷して仕上げていました。
(展示会のほとんどが撮影NGでしたので写真で紹介ができませんが・・・)
そんなウィリアム・モリスの自邸「レッドハウス」。1860年に建築されました。
今もなおイギリスにあるのですが、なんと美しいレンガの住まい。
せらら工房の「赤レンガの家」も、まさにレッドハウス?
ウィリアム・モリスといえば、
「役に立たないものや美しいとは思わないものを家に置いてはならない」という言葉が有名です。
生活空間を豊かにすることは、そのまま人生の豊かさに繋がるのだと思いました。
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おや・・?こちらにもモリス展に行った人が・・?
https://www.100kj.co.jp/staffblog/kabegami
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