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どうすれば家が暖かくなるのかなぁ

本日、以前ご紹介した断熱リノベーションの工事をされた
横浜市栄区桂台のMさま邸のお引き渡しを行いました。
ちょうど昨年の2月末  底冷えのする寒さの日に同じ住宅街の中の
私たちのお客様の完成見学会でお目にかかったのが初めての
出あいでした。
「とにかく寒い」
「この寒さをなんとかしないと、体に悪い」
そんな想いをされていたお客さまは
  <font size="3「どうすれば家が暖かくなるのかなぁ~」
と思考錯誤されていました。
色んな会社に相談したところ、殆どの会社で
「それなら、窓から入ってくる冷気を防げば大丈夫です。」
とアドバイスを受けたそうです。
確かに熱は窓からの移動が70%ですから、窓を二重にしたり、インナーサッシーを
つけることで、効果はありますが、根本的な床や屋根から暖気が逃げてしまうことを
知っているようで知らない場合が多いのではないでしょうか?
家を守るためには、床と屋根の断熱工事はかかせないというのが
20年以上 高断熱高気密をてがけてきたわが社の持論であります。
今回は特別に既存のお風呂の床にも手を施しました。
普通は冷たくていられないお風呂場の床が暖かいのです。

そして玄関ドアも断熱玄関ドアに生まれ変わりました。

外側の玄関ポーチはどっしりと構えていて、ヒメしゃらの樹をマッチングしています。

お引き渡し式では、守り神のレンガマン贈呈で、お客様に喜んで頂きました。

明るく増築した空間で最後のお打ち合わせを行いました。

暖かいお部屋で本当に末永くお元気でお過ごしいただきたいと思います。
お客様からも
   「暖かい家に住みたいという目的が達せられました。ありがとうございました。」といううれしいお言葉を頂きました。