先日創業者の古希のお祝いで長崎に行きました。
台風が直撃する中、一日観光する時間があったので、
長崎市内の観光をしました。
長崎も広島同様原爆を受けた被災地です。
おりしも8月6日で原爆記念館にもたくさんの人が来ていました。
戦争が残した傷跡は本当に大きなものがあります。戦争を知らない子供達が
大人になった今、戦争の恐ろしさ、悲惨さは後世に語り継がれないといけないと
思います。
そんな中 被災したレンガの建物が建材していることはすごい事だと思います。
また 街中にもこんな建物がたたずんでいました。
よく戦場カメラマンがブックエンドとして、写真のネガフィルムをレンガスライスで
はさんで持ち歩いていると聞きます。
それぐらい火に強いレンガの家は歴史の渦にのみこまれることもなく佇んでいるのです。
私たちの造る「横浜赤レンガの家」も世代を超えて語り継がれる素敵な家になるよう
スタッフ一同頑張っています。
株式会社せらら工房
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