今月初め中区で始まりましたT様邸の現場の上棟がありました。
上棟は 木造住宅でいえば棟上げ式 見応えのある一番の工事とも
いえます。
紹介営業部 つまり施工管理担当の実方君 朝から一日現場に行き
采配をふるっています。
この日、欧瑠璃会の役員さんによる月1回のパトロールもありました。
お客様も上棟ということで、駆けつけてくださいました。
普段は見れない現場の工程がわかるよう、実方監督が写真を残して
くれたので、ご披露したいと思います。
ほぼ一日で屋根の形がわかるところまで行きますが、まずはここから
です。にょきにょき でているのは何でしょう。 上から見ると
非常に面白いですね。
そして柱がたつと次は梁です。1階と2階の間を支える材料ですね。
そして現場では安全第一。上から落下してしまっては大変なことになってしまいます。
そして2階の床がはれると安全な足場でてきます。
そして再度にょきにょき
空に近づくにつれお天気も良く、2階の梁組です。
屋根まであと少し。
そして屋根の下地。立ち上がってきました。上棟には絶好の素晴らしいお天気にも
恵まれました。 大工棟梁がチームになってここまで作りあげます。
現場で一つ一つ組み立てるのは、なんともすごいですね。