先日、こんな記事がありました。
「冬場に1度温かい家に住むと、脳神経が2歳若くなる」。
（PRESIDENT Onlineより）
更に、「5度暖かくなることで脳年齢が10歳若く保てる」ようです。
昨今の日本では高齢社会ですが、家の住宅性能を上げることが、健康寿命を伸ばす最高の手段ではないかと思います。
いよいよ本格化する寒さですが、家の中ではなるべく暖かく過ごすことが、健康寿命に繋がるのですね。
私たちの手掛ける煉瓦積みの家は、「百年健康住宅」として、30年以上も断熱・気密など、暖かい家づくりについて培ってきたノウハウがあります。
ちなみに、日本では、数年前より2020年に断熱基準が義務化されるといわれてきましたが、
マンションを含む住宅と小規模建物（同３００平方メートル未満）への義務付けは見送られてしまいました。
よくよく調べてみると・・・
義務化させないように、足を引っ張ってるハウスメーカー・工務店が多数存在するという背景も影響しています。
つまり、そこまで施工技術が追い付いていない＝義務化にするとハウスメーカー・工務店が対応できない。。
更に消費税増税・・・という状況。
せらら工房では以前より断熱基準をクリアしており、お客様に快適に住んでいただいております。
日本ではまだまだ住宅発展途上国です。
これからも、私たちが日本の住宅業界を変える！という気持ちで努めて参ります。
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