先日、国土交通省で「マンションストック長寿命化等モデル事業」が発表されました。
詳しくはこちら→http://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000176.html(国土交通省HP)
引用すると、以下の通りです。
同事業では、以下の2つの類型で募集を行い、応募のあった事業の中から有識者委員会で先導性等を審査した結果を踏まえ、支援するプロジェクトを決定する。
・「計画支援型」では、事業前の立ち上げ準備段階で、長寿命化等に向けた事業を実現するための必要な調査・検討などに対して支援する。
・「工事支援型」では、長寿命化等の工事の実施段階で、長寿命化に資する工事のうち先進性を有するものに要する工事などに対して支援する。
近年では若い人に限らず、高齢者も駅近マンションを検討されるケースが多く、
横浜・湘南エリアでも新築マンションが次々と建っているのを実際目にします。
対して、住宅ストック流通問題や空家問題は一戸建てだけでなく、実はマンションにも波及しているようです。
廃墟まではいかなくても、やはり建築後40年以上は経過しているマンションは建物の老朽化が進み、管理の停滞などでマンションのメンテナンス自体が難しい状況にあるそうです。
マンションにしても、戸建てを選ぶにしても、長い目で見たときの「住まい」について考え、法整備が整うと良いですね。
せらら工房がつくる注文住宅は、長期優良住宅仕様を標準とし、永く住まうことを前提とした「百年健康住宅・煉瓦積みの家」です。
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