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レンガの魅力。

先日、復元工事を終えた、東京駅に行ってきました。

5年4カ月という時間をかけて、東京駅丸の内赤レンガ駅舎(国の重要文化財)の姿が、10月1日から見れるようになりました。

ここは、駅なのか・・・!?と思うくらい、ゴージャスなドーム内部!!
駅舎全体のクラシックで重厚な雰囲気のポイントとなっています。

私は、東京駅に行ったのは、工事中に行った時以来だったので、
ここまで見れたのは初めてでした。
どこから見ても、レンガの重厚感が魅力的でした。
天候はあまり良くはなかったのですが、道行く人たちが、みんな写真を撮っていました[#IMAGE|S43#]
私もその中のひとりですが!
絵を描いているひとも沢山いました!!
東京駅復元工事完成記念展もやっていました。

この中は、撮影が禁止だったのですが、
新しい東京駅と古い東京駅が融合された、歴史と現代アートを感じる空間になっていました。
創建当時に積まれた赤レンガと鉄骨構造が剥き出しの状態になっているところは、圧巻です。
来年の2月24日までなので、是非!![#IMAGE|S3#](宣伝?)
レンガについても、紹介されていました。
東京駅では、約40万個の化粧レンガを用い、
構造用レンガは約877万個!という物凄い数のレンガを使っています。
そして、あと2年で開業100年を迎えるようです。
せらら工房のレンガ積みの家では、約1万個ものレンガが1つずつ手積みされています。
何年も、魅力が失われず、寧ろ、増していくレンガは、やっぱり良いなぁ~と感じました。