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ヒートショックの時期がきました。

突然ですがヒートショックは御存じですか?
住宅は命を守ってくれる第二の衣服と言われています。
今の時代は家の中にいても危険がいっぱいです。
夏は熱中症、冬はヒートショックで年間多くの人が亡くなっています。
特にヒートショックは年間で一万五千人前後の方が亡くなられています。
ヒートショックは簡単に言いますと、温度差によって発生します。
例えば、あったかい居間から廊下、洗面所、トイレ、お風呂に行く際に起こりやすくなります。
先日のテレビ番組でも報道されていましたが、ヒートショックを防ぐためには温度差の出来やすい場所にストーブやエアコンなどを設置して、なるべく温度差が出来ないようにするとありました。
ただ、そんなこと言っても家中暖房したら光熱費がばかにならない・・・もちろん我が家でもそんなことはしていません。もったいない・・・が先にきますね。
このヒートショックを起こしやすい殆どの方が年配の方みたいです。
じゃー私は平気だ・・・
と思いましたが、生きていれば避けられないのが年をとることです。
今は平気だけど、10年後・・30年後にはりっぱな年寄りです・・・
今は平気だ、今は元気だ!
の考えも古いですね!
特に住宅を新築される殆どの方は住宅ローンを組みます。命を担保に・・・
私も今年で31歳になりました。今から35年ローンを組んだとしても、払い終わったときには定年しています。
定年後に家がボロボロになり、リフォームや暖房器具やら・・・そんな余裕があればいいが・・・
何を言いたいか・・・
これからの日本は超高齢化社会に突入します。
定年後に年金をもらえるかどうかも分かりません。
そうなったときに誰が守ってくれますか?誰も守ってくれないんです。
だからこそ今からサバイバル時代に向け、備えなくてはいけません。
備えあれば憂いなしですね!
弊社でも先を考え、創業以来百年健康住宅を目指し、取り組んできました。
商品開発に自社施工、考え方や社員教育・・・
その結果が今の健康住宅に繋がっています。
住宅は売って終わりではなく、そのお客様の命を守るということが一番大切と教わりました。
誰もが今から100年、200年生きようとは思いませんが、少なくても安心した老後生活、いつまでも快適に暮らしていきたいとは思いますね。
私も微力ながら少しでも皆様のお手伝いをしたい!
そんなことを思いながら長文となってしまいました・・・
お付き合い有難うございました。