せらら工房が手掛ける「鉄筋レンガ積み×木造軸組み工法」が、
この度、「準耐火構造」として、国土交通省の大臣より独自認定をいただきました!
レンガは土を1140℃以上の高温で焼き固めたもので、耐火性にも非常に優れた素材です。
ピザ釜などにも使用されているように、レンガが火に強いというのは自ずと知れ渡っていることですが、
躯体が木造でありつつ、準耐火構造の取得を取得するには、非常に厳しい審査や実験・検証が必要です。
実験では、レンガの外壁側、柱と断熱材の間、内側のボード側の温度を計測しました。
加熱は45分間行い、一番高い温度で850度の温度になりました。
それでも、なんと部屋側のボード表面の温度はわずか20度たらずです。
レンガには、レンガ自体の高い断熱性や遮熱性があるため、快適に暮らしつつ光熱費も抑えることに繋がります。
先日の新潟糸魚川の火災でもたった1件残った家は、レンガの家でした。
家は“家族の命”を守る場所でなくてはなりません。
1軒でも多くのお客様に、“安心”や“快適”をお届けできるよう、これからも努めて参ります。
(せらら工房の耐火性能についてはこちら:https://serara.jp/performance/fireproof/)
(国土交通省HP:https://www.mlit.go.jp/index.html)
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株式会社せらら工房
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