地球温暖化ガスの排出量削減が世界的な課題となっています。
国内においても住宅の省エネルギー化は最重要課題のひとつ。
そこで、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の暮らしに注目が集まっています。
せらら工房のレンガ積みの家は、全棟ZEH住宅です。
2030年度までには全棟標準化に向けて、多くのZEH住宅を建築していきます。
2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2025年度 | |
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ZEH割合目標 | 40% | 50% | 50% | 50% | 50% | 50% |
ZEH実績 | 25% | 12% | 12% | 8% | 29% | – |
ZEH基準 | – | – | – | 47% | 86% | – |
これにより、年間の一次エネルギー※消費量の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅のことです。
住宅については2020年までにZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を標準的な新築住宅とし、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指しています。
※1:空調・給湯・換気・照明設備
エネルギー省消費を抑えるため、多くの設備機器に頼ります。莫大な設備投資をかけ、永く住むことができない住宅が果たして本当にエコなのでしょうか。住宅性能が十分でないため、窓やLDKの大きさも制限されてしまいます。
家全体の蓄熱するから、少ないエネルギーで快適空間を実現できます。
断熱性を気密性も優れているからこそ100年安心して住める、自由設計ゼロ・エネルギー住宅です。
超高性能住宅だから、少ない容量でゼロエネ生活が可能です。災害時で最大1500Wの電力を利用することができます。※標準仕様は最大4kWまで
「準耐火構造」として、国土交通省の大臣より独自認定を取得。レンガには、断熱性や遮熱性があるため、快適に暮らしつつ光熱費も抑えることに繋がります。
徹底された品質システムと職人の育成により、高いレベルの高気密高断熱住宅を実現します。C値(隙間相当面積) は、1棟1棟すべて検査します。
未来を見据えた住まいとして、EV(電気自動車)充電設備とHEMS(家電で使うエネルギーの管理システム)を標準化。
基礎と土台、構造体を強固に支えるホールダウン金物等で補強することにより基礎と構造体が一体となり、優れた耐震性を発揮します。
硬質ウレタンフォームと断熱・耐火レンガにより年中快適に暮らせる空間を実現。屋根からの日射熱は44℃カットし、レンガは外からの熱を95%もカットします。
一般の住宅だと、定期的に外壁の塗替えなどのメンテナンスが必要ですが、レンガの家ではこうしたメンテナンスが不要です。
長期的に家を守るホウ酸防腐防蟻処理、シロアリに強い木材(ヒノキまたはヒバ)の採用、ベタ基礎・床下通気工法での侵入防止など、長期的なシロアリ対策を行います
床下の温水管にお湯を流すことで、柔らかな暖かさが家中に。ヒートショックを防ぎ、温水だから電磁波を発生させることもありません。
※共同開発:東京ガス
せらら工房がお届けするレンガ積みの家は全棟ZEH住宅です。
安心・安全で快適な住まいをご希望の方は、お気軽に当社までお問い合わせください。